情報I

大学入学共通テスト対策カリキュラム

チエテラスは「情報I」に特化した、

共通テスト対策専用のオンラインサービスです。

高等学校の必修科目として2022年新たに導入された「情報I」。2025年度からの大学入学共通テストに向けて、「情報I」への対策が求められています。
チエテラスは、文科省の新学習指導要領に基づき、その全カリキュラムを網羅。さらに、共通テストの出題内容・形式に対応した設計で、学校の授業ではカバーしきれない範囲をサポートし、共通テストでの高得点獲得を目指します。

求められる「情報I」対策

130校以上の大学が「情報I」を

共通テストの必須科目に指定

2025年度からの大学入学共通テストにおいて、「情報I」が新たな科目として追加されました。

国立大学の96%、公立大学の約60%が、一般選抜において、「情報I」を必須科目として導入しています。(2023年12月時点)

共通テストの「情報I」配点比率を10%以上とする大学も多数

国立大学

小樽商科大学、弘前大学、秋田大学、福島大学、茨城大学、宇都宮大学、一橋大学、東京大学、東京医科歯科大学、東京学芸大学、東京工業大学、横浜国立大学、上越教育大学、新潟大学、福井大学、富山大学、山梨大学、京都大学

公立大学

岩手県立大学、宮城大学、秋田県立大学、福井県立大学、京都府立大学、福知山公立大学、県立広島大学、福山市立大学、高知工科大学、長崎県立大学、名桜大学

*学部によって配点が一部異なる場合があります。

一方、各高校では、「情報I」が必修科目として新設されることに対し、

頭を悩ませている現状があります。

高校教員へのアンケート結果

調査対象:「情報I」またはその代替科目を担当する教員550名

参考:2022年度プログラミング教育・高校「情報I」実態調査報告書、2023年7月 特定非営利活動法人みんなのコード

8割の教員が不安を感じ、授業時間の不足も感じている

さらに、授業で習う「情報I」と共通テストの間には、時間と難易度の大きなギャップがあると想定されます。

高1の授業時から高3の試験までに学習しない期間が生まれるため、その間に対策をしていない場合、受験勉強時に網羅的な復習が必要となります。

また、共通テストは教科書の指導項目から複数項目が関連した出題形式で構成されるため、教科書の問題への理解以上に、深い理解と読解力が求められます。

チエテラスが、

学校の授業と共通テストのギャップを埋め、

「情報I」受験対策における課題を解決します。

チエテラスの特徴

Point 1

情報科入試委員会 西田知博氏

が教材の内容を監修

西田氏の監修のもと、学習内容を構築。共通テストと教科書との差分を精査し、修正・追加を反映しながら、受験者が本番に向けた実力を得られるサービスづくりを行なっています。

大阪学院大学 情報学部 教授西田 知博 氏

情報科入試についての調査・検討を行う「情報処理学会 情報入試委員会」の幹事を務め、第一学習社出版の「情報I」教科書の執筆にも携わる。

Point 2

共通テストの”本番”を想定した

学習コンテンツ

思考力・判断力・表現力を問う探究型問題や、共通テスト専用のプログラム表記を用いた問題等幅広いラインナップを用意。共通テストで自信を持った状態で実力を発揮できるよう、本番同様の出題範囲・難易度・形式に対応した設計となっています。

Point 3

「情報I」専任講師による

オンラインサポート対応

学習中の質問は、プログラミングを含めて「情報I」を熟知した専任講師がサポート。チャット、またはオンライン通話で会話しながら質問ができます。

学習イメージ

スライド学習(インプット)と演習問題(アウトプット)

の反復を通じて身につく学習カリキュラム。

イラスト・図解が豊富なスライドで学習した後、演習問題で記憶した内容を確認。

インプット/アウトプットのセットの繰り返しで記憶の定着を促進します。

共通テストの本番同様に、文章題で構成された演習問題を多数用意。 出題形式に慣れながら学習できます。

文科省の新学習指導要領の全カリキュラムを網羅。

基礎・応用を学んだあとは共通テスト対策の模試も受験可能です。

「情報I」指導要領

マークシート回答式の共通テスト対策模試

よくある質問

高校では教科書を使わずに授業していますが、内容は理解できますか?

問題なく理解することができます。

基礎部分から学習をする事が出来るカリキュラムとなっているので、授業がなかった・教科書を使っていなかった方でも学習が可能です。

短期間の受講で受験対策することはできますか?

問題なく理解することができます。

基礎部分から学習をする事が出来るカリキュラムとなっているので、授業がなかった・教科書を使っていなかった方でも学習が可能です。

苦手項目や弱点箇所の反復学習はできますか?

反復学習は実施可能です。

各問題の正誤判定を行なっているので、苦手項目の抽出が可能です。章末問題でもレベル判定がされるので、弱点になっている箇所の把握ができます。

パソコンを持っていないのですが、タブレットでも受講は可能ですか?

タブレットでも受講可能です。*

現在、タブレット対応に関しては準備中となりますが、受講は可能です。タイピングが必要な場面がありますので、別途キーボードのご用意をお勧めします。

*2024年夏季頃利用可能予定